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トータルビューティーサロン美容室ユイマ


振袖着付けに必要な道具・小物類

振袖色柄、素材ともに様々ですが、正直ポリエステル素材のものは、滑って着せにくいです。できましたら、胴裏は正絹の方がベストです。高額商品をジャストサイズにお仕立てしてレンタルされる場合は、ご購入時に販売員さんに交渉、相談してみてください。
袋帯礼装用の袋状の幅の広い帯、刺繍や金銀糸、箔等が織り込まれた煌びやかな袋状の帯が一般的でしたが
現代では、そればかりでは無くなりつつあります。
レースやポリエステル等、素材も様々な物が利用されて始めています。
両端は閉じてあり長さは440㎝〜幅は約31㎝
こちらもポリエステルですと締めにくくオバマ綺麗な羽根ができなかったりします。
長襦袢振袖の下に着用する汚れ防止用下着です。
半衿を縫い付けて衿芯を差し込んで取り付けます。
肌襦袢着物用肌着です。
帯揚げ振袖の場合は、可愛いので高級な総絞りを選ばれる方が多いです。
現代では、レースやフリル、リボンやパール、チュールレースにスパンコール等もあります。
帯締め現代の振袖用の帯締めは大変華やかなパールやコールドボール、ダイヤストーン、つまみ細工、転写玉、トンボ玉等、飾りが付いている物が増えました。
フリルやリボン、レースやブローチを使われる方も増えてきました。
半衿金銀色とりどりの刺繍でゴージャスな物が増えてきました。
伊達衿着物に重ねて幾重にも着ている風に衿元を演出します。
レースやフリル、パールやダイヤストーン、様々な物が振袖には使われています。
衿芯衿をピシッとさせるための長さ80〜90センチぐらいの細い板状のもの
帯板帯の中に入れ帯のシワを防止します。前後(大小)各種1点ずつ
帯枕帯位置を固定して崩れない様にする。
腰紐着物をたくしあげたり着崩れない様に着物を胴体に巻き付けます。
伊達締め衿元が崩れない様に腰紐を閉めた位置に保険として更に上から結びます。
コーリンベルト衿元の着崩れ防止
足袋草履を履くための和装靴下
草履バッグ振袖には、エナメル、本革、レース、フリル、パール、ダイヤストーン、帯布地等、いろいろな物があります。
草履は3枚芯がベストです。
髪飾り生花、造花、水引、パール、フリル、リボン、レース、金銀箔、かんざし等
根付け、扇子、末広、筥迫、壊剣帯飾り、礼装には末広ですが、最近はしない方が通常ですが、振袖に末広をなさるととても素敵です。
筥迫や壊剣は、ブライダル衣装と思われがちですが、筥迫は小さなバッグです。
個人的には胸元にして欲しいです。